暗記にスマートフォン、タブレットが有効なのはなぜか?
たとえば
単語や社会の語句を覚えるときどうやって覚えるのが効果的でしょうか。
覚え方1
右と左に問題と答を分けて書きます。これで答えを隠して練習できます。
覚えた問題に印をつければ、覚えていない問題のみ練習できます。
覚え方2
答え部分を赤で書き、暗記用シートで答えを隠して練習できます。
覚えた問題に印をつければ、覚えていない問題のみ練習できます。
1と2の欠点は毎回順序が同じということです。順序で覚えているだけかもしれません。
覚え方3
暗記カードを使います。表に問題、裏に答えを書き練習します。
覚えたカードは外していけば、覚えていない問題だけ練習できます。並べ替えて練習もできます。
この覚え方は、昔から多くの人が行ってきた素晴らしい方法です。
カードを作るのは大変ですが、その作業自体が良い勉強になります。
この方法の欠点を上げるとすれば管理が大変ということでしょうか。
覚え方4
次にスマートフォン、タブレットでの暗記方法です。
暗記カードと同じことが、スマートフォン、タブレットでできます。
★ランダムに出題される。
★「覚えた」をクリックした問題はもう出題されない。
そして
管理は不要です。スマートフォンさえ持っていればどこでもいつでも練習できます。
その上
★問題に正誤の履歴が残り、間違いの多い問題から練習することも可能です。
また、
★テストモードでタイムを競ったりすることもできます。
増井塾では、独自開発したタブレット、スマートフォン用のアプリを生徒に提供しています。
英単語
英熟語
基本英文
社会用語集
理科用語集
など